こんな仕事、あんな仕事

パリのすてきなおじさん

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パリのすてきなおじさん

パリでおじさんを集めた。貫禄のあるお腹、眉間に刻まれた渋いシワ、ほがらかな眼差しの向こう側に、ニュースで見聞きしたことや、むかし世界史の授業で習ったできごとがチラッと見えた。世界は混沌としている。そして人生は味わい深い。

パリのすてきなおじさん


文と絵=金井真紀
案内=広岡裕児
発行=柏書房
ブックデザイン=文平銀座
帯が4種類あるという、前代未聞の展開!

(読むたびにしあわせになれる推薦コメント)
中島京子さん
(作家、『小さなおうち』『ゴースト』)
パリは人種のるつぼ、おじさんのサラダボウルだ。読めば21世紀の隣人の姿が浮かび上がり、クスクスも赤ワインも、より味わい深くなる。

栗原康さん
(政治学者、『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』『死してなお踊れ 一遍上人伝』)
こんにちは、アンジェリーナ・ジョリーです。パリのおじさんは名言をはく。「ギャンブルしない人間は信用できない」。「人生を学んでいるあいだに手遅れになる」。生きることはギャンブルだ。いま死んでもいい、そう思えることしかやっちゃいけない。人生に地図なんてない、学ぶな。木をみず、森をみず。いくぜ、ミスター無責任。チンチン!

井上哲也さん(大垣書店高槻店)
金井真紀さんの言霊(ことだま)には、街の鼓動、人の息吹を感じさせる魔力がある。 頁を開いた瞬間、まるでその場に居合わせているかの如く、眼前にパリの街並みと粋で面白いおじさん達の姿が広がる。 どこから読んでも、楽ししいし、どの掌編も珠玉。 本当にさらっと読めちゃううのだけど、奥底には、現在のパリ、いや世界が抱える深淵なテーマが潜んでいたりする。パリのおじさんも恰好良いけど、一番すてきなのは言葉の魔法使い〈金井真紀〉だと大阪のおじさんは思うよw

パリのすてきなおじさん

 

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