落語家

2013-01-03
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真打ちになった意気込みを聞いても
「まぁ、ぼちぼちやります」
なんて、気のない返事。
「ぐうたらで、いい加減なもんで」
なんだか落語の登場人物みたい。
「新しい噺は、ある程度おぼえたら高座にかけちゃう。
もう、出たとこ勝負。へへ」
おっちょこちょいでぞんざいな熊さんそのもの。
だけど。
「そのほうが失敗してもダメージが少ないから」
と続けたので、ふふん、なんとなく、わかっちゃった。
ほんとうは失敗のダメージを誰よりも恐れていること。
完璧を目指したい求道者なんだということ。

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