新興出版社の社長

2013-03-27
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私鉄沿線、木造の一軒家、小鳥のさえずり。
ぜんぜん出版社っぽくないその場所で、
青年ははにかんで言った。
「決めてることは、いっこだけ。
それっぽいことをしないってことです」

こんな時代に出版社を立ち上げた。
既存のうまさを真似するなら、新興の意味がない。
下手でもいいから怖がらないでゆく、と決めた。
あれから5年、次々に特徴ある本をつくり
ちゃんと会社もまわっている。

人間とは、それっぽいことをしたくなる生き物。
ましてつまらないオトナは。
それっぽいことをしない、かぁ……

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